命は、プリズムだ。 光を浴びて、とりどりに色彩を展く。
この色と、かの色は、異なる故に、 それぞれ、愛で、求め、響きあう。 そして、光そのものに帰してゆく。
光を押さえ込み、色をしぼり出すプリズムは、他者の存在を、関係を予言する。 それは窮屈でもあり、しかし、芳しさの布置もする。
わたしは、
光のうちに虹をかけ、
虹を、わたる。
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